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東洋化学創業者の李会林会長が死去

Posted July. 19, 2007 04:52,   

東洋(トンヤン)製鉄化学名誉会長の松巌・李会林(ソンアム、イ・フェリム)氏が18日に死去した。90歳だった。

故人は1959年、現在の東洋製鉄化学の前身、東洋化学を創業した後、およそ40年間化学産業に専念した。71年に石塔産業勲章、77年に産業褒章、79年に銀塔産業勲章、86年に金塔産業勲章を、それぞれ受賞した。

遺族には、韓国経営者総協会長の李秀永(イ・スヨン)東洋製鉄化学会長をはじめ、李福永(イ・ボクヨン)サムグァン・ガラス工業会長、李和永(イ・ファヨン)ユニード会長など、3男3女がいる。葬儀室はソウル鍾路区蓮建洞(チョンノグ・ヨンゴンドン)ソウル大病院・葬儀場第1号室に設けられており、告別式は22日午前8時30分、ソウル大病院で行われる。墓地は京畿道抱川市蒼水面伍佳里(キョンギド・ポチョンシ・チャンスミョン・オガリ)。



bae2150@donga.com