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太陽系10番目の惑星出現?

Posted August. 01, 2005 06:08,   

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米航空宇宙局(NASA)は先月29日(現地時間)、太陽系の10番目の惑星であるかについて議論が行われている「2003UB313」(点線の内)の想像図を公開した。冥王星の外側で発見されたこの物体は、岩や氷などでできており、太陽から約170億km離れている。直径が2274kmの冥王星より規模が大きいという。米カリフォルニア工科大学のマイクル・ブラウン教授が発見したこの物体が新しい惑星だと確認されれば、1930年発見された冥王星に続いて10番目の惑星になる。