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王煐龍氏、早ければ今日令状

Posted April. 28, 2005 23:26,   

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鉄道庁(現韓国鉄道公社)のロシアの油田投資疑惑事件を捜査しているソウル中央地検特捜3部(洪滿杓部長)は、鉄道庁の投資課程で中心役を行った鉄道公社の王煐龍(ワン・ヨンヨン)事業開発本部長を28日償還し、取り調べた。

検察は王容疑者を背任と公文書偽造の疑いなどで緊急逮捕し、早ければ29日拘束令状を請求する方策を検討している。

検察は全大月(チョン・デウォル、43、拘束)ハイアンドの代表が提出した地質学者の許文錫(ホ・ムンホ)氏との携帯電話の通話内容が収録してある録収録から出るリベート関連の言及に対し「全体の録収録かれすれば、リベート部分は油田事業の持分参加に対する代価だという旨の内容と見受けられ、たいした意味はなさそうだ」と述べた。

一方、27日拘束された全容疑者が今まで各種の告訴・告発事件にまつわり、検察に立件された事件がおよそ13件に上るものと確認された。

検察の関係者は「公営企業である鉄道庁がどのようにきちんとした検証も行わず、この手の人と大規模な事業を進める気になったのかわからない」と述べた。

ソウル中央地検によると、全容疑者は1983年4月ソウル高裁で公文書偽造罪で懲役10ヶ月に執行猶予3年を言い渡されたのをはじめ、今年2月小切手39億ウォンの不渡りを出した容疑で、京畿道城南市(キョンギト・ソンナムシ)の盆唐(プンダン)警察署に告訴されるまで13回立件された。



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