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朴昌達議員、選挙法違反で議員職喪失の危機

朴昌達議員、選挙法違反で議員職喪失の危機

Posted April. 07, 2005 22:57,   

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大邱(テグ)高裁の刑事1部(部長判事の司空永振・サコン・ヨンジン)は、選挙法違反の容疑で起訴されたハンナラ党の朴昌達(パク・チャンダル・59・ 大邱東乙)議員に対する控訴審の宣告公判で7日、朴容疑者の控訴を退け、懲役1年に執行猶予2年を言い渡した1審を確定した。朴容疑者は、最高裁で刑が確定された場合、罰金100万ウォン以上の刑を受ければ、当選無効になる選挙法の規定に沿って、議員職を失うことになる。朴容疑者側は、裁判部の判決を受け入れられないと述べ、最高裁にすぐさま上告する構えとされている。



cavatina@donga.com