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金民錫首相「原子力潜水艦合意の履行を」 バンス米副大統領「非関税障壁で意思疎通を」

金民錫首相「原子力潜水艦合意の履行を」 バンス米副大統領「非関税障壁で意思疎通を」

Posted March. 14, 2026 09:05,   

Updated March. 14, 2026 12:35


金民錫(キム・ミンソク)首相は12日(現地時間)、米ワシントンでバンス米副大統領と会談し、「韓国の原子力潜水艦や原子力など安全保障分野の合意を速やかに履行していこう」と強調した。これに対しバンス氏は、非関税障壁の緩和に向けた韓国側の積極的な対応を求めた。

金氏は1月の訪米から約50日ぶりにバンス氏と会談し、対米投資特別法の成立について「韓国の強い投資合意履行の意志を示すものだ」と評価した。さらに「今回の立法を機に韓米JFS履行に一層拍車をかける推進力を得た」とし、原子力潜水艦、原子力、造船など安全保障分野の合意事項も早期に履行していこうと強調した。バンス氏はこれに対し、対米投資特別法の成立により投資合意履行のための法的条件が整ったことを歓迎したと、首相室が13日伝えた。

金氏はまた、バンス氏に対しクーパン問題や宗教問題などが最近安定的に管理されていると説明した。これに対しバンス氏は「韓国の国内法と制度を尊重する」とし、韓国政府の努力に謝意を示したという。

さらにバンス氏は「非関税障壁などについて引き続き意思疎通を続けよう」とも述べた。前日、米通商代表部(USTR)が韓国、中国、日本などを対象に着手した通商法301条の調査を念頭に置いた発言とみられる。

首相室はまた「金首相とバンス副大統領は韓半島問題についても意見を交換し、北朝鮮との対話の扉が開かれていることを再確認し、韓米間の緊密な意思疎通を続けていくことで一致した」と伝えた。金氏は1月の会談で米国に北朝鮮特使の派遣を提案している。

金氏はまた、韓国系のアンディ・キム米連邦上院議員とも会い、対米投資の迅速な進行に向けて米国のビザ制度改善に関する法案が成立するよう協力を求めた。特に韓国人専門職向けのビザ枠を新設するために発議された「韓国パートナー法案」が速やかに成立するよう支援を要請した。


申나리 journari@donga.com