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女性部長官が突然高熱出し入院 一時心肺蘇生術も

女性部長官が突然高熱出し入院 一時心肺蘇生術も

Posted February. 22, 2005 22:37,   

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張夏真(チャン・ハジン)女性部長官が心臓に異常を起こし、病院に入院した状態で治療を受けている。張長官は18日、突然高熱を出して自宅から近いソウル瑞草区盤浦洞(ソチョグ・パンポドン)にあるK病院に入院した。

22日、病院と女性部によると、張長官は治療を受けていた21日、突然心臓に異常症状を見せ、危篤状態になり心肺蘇生術まで受けた模様だ。張長官は現在、重患者室で引き続き治療を受けている。

病院関係者は「正確な病名は、もう少し検査をしてみないと判明しないが、心筋梗塞と見られる。最悪の状態は回避できたし、ある程度は好転する兆しも見られるが、まだ何とも断定できない状況だ」と話した。

一方、女性部関係者は「張長官は現在、急性肝炎と胆のう炎症状を見せている」と言い、心筋梗塞については「聞いていない」との反応を見せた。この関係者は、「担当医師は、張長官が今後1週間ほど病院で安静を取らなければならない、との所見を出している。国連女性地位委員会に出席するため、27日に出国する予定だった計画などすべての日程を取消した状態だ」と話した。



丁陽煥 金眞敬 ray@donga.com kjk9@donga.com