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05修能、「言語—探求やさしく、外国語・数理難しい」

05修能、「言語—探求やさしく、外国語・数理難しい」

Posted November. 17, 2004 23:17,   

한국어

17日実施された05学年度大学修学能力(修能)試験で、言語と探求領域はおおむねやさしく出題されたのに対し、数理「ア」型と外国語(英語)領域は、やや難しかったという反応であるので、こららの領域の成績の高い受験生たちが入試で有利になる見通しだ。

また、今年から修能の原点数抜きに領域別、科目別の標準点数と百分位、等級のみ与えられるため、高校が進学指導に混乱しており、定時募集で中上位圏の競争が激しくなるものとみられる。

盧命完(ノ・ミョンワン・高麗大学国語教育部教授)修能出題委員長は、同日の記者会見で「修能は、6、9月の模擬評価レベルで出題された」とし「教育放送(EBS)修能講義の内容と結びつけた問題が多く、正常教育課程を受けた生徒なら、難しく感じていなかっただろう」と述べた。

EBS修能講義の内容が出題に反映された割合が、言語86.7%、数理82.5〜83.3%、外国語82%など、領域別に83〜87%程度だとも述べた。



李寅𨩱 inchul@donga.com