与党ヨルリン・ウリ党の李富栄(イ・ブヨン)議長は4日、「南北首脳会談の早期開催を進めたい」と述べた。
李議長は同日、ソウルのホテルで開かれた「駐韓外国経済人との懇談会」で「外国人投資家は北朝鮮という要因を懸念しているが、平和定着とコリアリスクを下げるため、南北関係を安定的に管理する考えだ」とし「米日、欧州連合(EU)との協議を通じて、首脳会談を実現させたい」と話した。李議長はまた、「外国人の投資を誘致するための政治的環境を整えるためにも、南北首脳会談が必要となる」と強調した。
これに先立って李議長は3日、大田(テジョン)日報とのインタビューでも「南北首脳会談に関連しては、来年前半期ごろ進められるのではないかと考えており、それ以前に南北間の政策調整が必要になるものと判断している」と語った。しかし、大統領府と国家安全保障会議(NSC)は、李議長のコメントについて「現在、そうした動きはない」とし、否定的な反応を見せた。
一方、李議長は同日の懇談会で「一部では政府与党を反市場的だと評価しているが、それは政治的な修辞にすぎず、政府与党は『市場親和的』だ。ウリ党を改革的な保守勢力、中道の改革勢力として理解してほしい」と注文した。
朴民赫 mhpark@donga.com






