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LG精油労組、民主労総離脱へ

Posted October. 29, 2004 23:09,   

LGカルテクス精油の労組が29日、上級団体である全国民主労働組合総連盟(民主労総)の離脱を決めた。

LG精油の労組は、同日午前全羅南道麗水市(チョルナムド・ヨスシ)の工場の会議室で、全体代議員42人のうち、34人が出席した中、臨時代議員大会を持ち、賛成31人、反対2人、棄権1人で、民主労総の離脱を決議した。

LG精油の労組は、民主労総に離脱書を提出してから、今後の進退を決める方針だ。

民主労総が「反労働者的な態度をとっている」という理由から、先月15日現代(ヒョンデ)重工業の労組を除名したのに続いて、同日LG精油の労組が、民主労総離れを決めたことで、これから労働界の地図が大きく塗り替えられる見通しだ。

また、民主労総に加盟している麗水の国家産業団地内の18の大型事業場も大きな痛手をこうむるものとみられる。

7月国内精油業界史上はじめて18日間、ゼネストを繰り広げたLG精油の労組は、これまで労組委員長など、中核幹部8人が拘束され、組合員650人が懲戒委員会に回付されるなど、ストの後遺症に悩まされてきた。

労組は最近、会社側から工場の稼動中断による損害賠償訴訟に先立ち、労組員29人の月給の26億ウォンを仮差押されるや、ストを主導した民主労総の強硬路線に懐疑的な労組員たちが多く、離脱を決めたものといわれている。

LG精油の労組関係者は「韓国労働組合総連合に加入するか、それとも当分の間上級団体なしに個別労組として残るかは、組合員たちの意向を聞き入れてから決定するつもりだ」と説明した。

一方、民主労総の光州全羅南道地域本部の会員500人余りは、同日LG精油の麗水工場の正門前で集会を行い「LG精油が一部の代議員たちに働きかけ、上級団体の離脱を強制しただけに、民主労総レベルでLG精油の不買運動に乗り出す」と述べた。



鄭勝豪 shjung@donga.com