移動通信、未来エネルギーなど政府が設定した99の核心技術分野で、韓国と中国の技術格差は平均2.1年に過ぎないことが調査の結果分かった。また、次世代半導体など10大成長エンジン産業でも、両国間の技術格差が2.5年に縮まったことがわかった。
このような事実は、科学技術部が29日、国会未来戦略特別委員会(委員長、安商守ハンナラ党議員)に提出した「核心技術、10大成長エンジン産業の技術水準比較」と題した報告書で明らかになった。
報告書によると、99の核心技術分野のうち「いつでも、どこでもできる通信」と「生活環境の知能化」分野では韓国が中国より、それぞれ4.1年、4.9年進んでいるが、「快適で元気な暮らしを実現する環境革新」、「效率的かつ安定的な環境にやさしいエネルギー需給及び産業化」分野ではわずか1年しか進んでいないことが浮き彫りになった。また「宇宙航空時代への進入」分野では韓国が中国に3.8年立ち遅れているという。
国別でみると、韓国は全体的に米国に5.8年、欧州連合(EU)には4.0年、日本には3.7年立ち遅れている。
10大成長エンジン産業分野のうち、デジタルテレビ・放送分野での韓中間の技術格差は3.4年だった。しかし、次世代電池分野では韓国が0.7年進んでいるに止まった。バイオ新薬・臓器分野では韓国が1.6年の優位を示した。全体的に我が国は米国には4.2年、日本には2.8年、EUには2.4年の後れを取っている。
李承宰 ddr@donga.com






