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日「核実験の可能性を憂慮」、米「根拠のない報道、目下確認中」

日「核実験の可能性を憂慮」、米「根拠のない報道、目下確認中」

Posted September. 12, 2004 22:18,   

北朝鮮の両江道(ヤンガンド)爆発報道と関連して、日本のマスコミは核実験の可能性に重点を置く見方を示した。一方、米国をはじめとする外国のマスコミは、いくつかの可能性を排除していないものの、核実験ではない可能性に比重を置いている。

▲日本「非常に憂慮」〓共同通信は12日、爆発を報道した聯合ニュースの内容を速報で報道し、今回の爆発が核実験と関係する可能性に米国政府が注目しているという北京の消息筋の発言を伝えた。また通信は、核実験の可能性が低いという鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官の説明もつけ加えた。

朝日新聞や読売新聞などの日本の主要マスコミも、今回の爆発をインターネット版のトップ記事に掲載し、爆発当日は北朝鮮の政権創建記念日で、4月の龍川(ヨンチョン)駅列車爆発事故よりも規模が大きいようだと報じた。

特に日本の外交街は、今回の爆発で核実験との関連が確認される場合、東アジア地域の安保を大いに脅かす悪材になると憂慮した。ある外交筋は「真相を確認中」とし「不吉な事だ」と述べ、他の消息筋は「北朝鮮核問題をめぐる6者協議の9月開催は、完全に流れたのではないのか」と見通した。

▲米国「確認中」〓ロイター通信は、今回の爆発が核爆発や核実験ではないことは「非常に明らかだ(prettysure)」という米関係者たちの言葉を報じた。匿名のある関係者は「今回の報道はまったく根拠がないと信じている」と話した。

同通信は、「核実験が本当なら、今ごろ全世界が知っているはずであり、(関連情報も)広がっているだろう」という米地理調査局ジョン・ベリーニ博士の言葉を伝えた。地理調査局は、全世界の地震や自然災害、科学現象関連情報を探知する最高水準の機関だ。

AP通信も、北朝鮮が数日前に核実験を行なったなら、世界の専門家たちがすでに事実を確認しているだろうと指摘した。

一方、中国政府はまだ公式の反応を示しておらず、国営新華社通信なども関連ニュースを全く取り上げていない。ロシアのイタルタス通信は、両江道で大規模の爆発が起きたが、その原因はまだ分かっていないと報じた。



異鎭  leej@donga.com