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男子サッカー、パラグアイに敗北 準決勝進出ならず

男子サッカー、パラグアイに敗北 準決勝進出ならず

Posted August. 22, 2004 22:23,   

「世界トップグループに仲間入りするにはまだまだ不足な点が多い」

韓国五輪サッカー代表チームの金鎬坤(キム・ホゴン)監督は準決勝進出が挫折した後、「世界のハードルがまだ高いことを実感した。選手たちが国際試合の経験不足で実力を十分発揮できず、相手チームに対する対応戦術も足りなかった」と分析した。

22日、ギリシャ・テサロニキ・カフタンジョグリオスタジアムで行われた04アテネ五輪男子サッカーの韓国対パラグアイの準々決勝。

韓国はプレディ・バレイロ(2ゴール)、ホセ・カルドソに連続ゴールを奪われ、0—3でリードされていたところ、李天秀(イ・チョンス)が後半29分、中距離シュートで1ゴールを挽回し、その5分後にペナルティー・キックを成功させたが、勝負を覆すことはできず、2—3で敗れた。

組別リーグを1勝2引き分けでパスして1948年ロンドン五輪以後、56年ぶりに準々決勝進出にこぎつけたことで第一の目標は達成したものの、名残惜しいのも否めない。当初予想していたイタリア、ガーナなど伝統的な強豪でなく、パラグアイが準々決勝の相手になった上、準決勝まで勝ち進めばイラクと対戦するようになって決勝まで持ち込めたかも知れないためだ。

ほかの試合ではアルゼンチンがコスタリカを4—0で制し、イラクとイタリアは豪州とマリをそれぞれ1—0で破った。これで準決勝はパラグアイ—イラク、アルゼンチン—イタリアの対決になった。

韓国サッカーが08年北京五輪で史上初メダル獲得という宿願を叶えるための課題は何だろうか。

まずは欧州プロサッカーの「ビックリーグ」でプレーする選手がさらに多くならなければならないというのが専門家たちの指摘だ。このためには、サッカー協会レベルの支援が伴わなければならない。

これと共にコーチング・スタッフも海外研修などを通じて先進訓練技法を身に付けることに尽力しなければならない。ヒディンク元国家代表チーム監督が韓国サッカーを世界4強に押し上げた背景には、パワートレーニングという科学的な訓練技法があった。



權純一 stt77@donga.com