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与党、院内代表選控え早くも三極戦の様相

Posted May. 06, 2004 23:09,   

ヨルリン・ウリ党の院内代表選を控えて、派閥間の争いが本格化する様相だ。

6日、廉東淵(ヨム・ドンヨン)議員を中心とする親盧・非改革党派の議員たちと、柳時敏(ユ・シミン)議員が主導する改革党出身の進歩派の議員たちが、それぞれ会合を開いたのは、このような三つ巴の信号弾と見える。

▲親盧、非改革党の会合〓座長格の康議員は、ソウル汝矣島(ヨイド)にある料理屋で親盧派の官僚や大統領府出身、非改革党議員ら約50人と昼食会合を開いた。

党のアイデンティティをめぐる派閥間の葛藤が本格化したことを受けて、党の結束を図る中心勢力がなければならないという判断の下に設けられた席だった。

同日の会合には、廉東淵、金ジンピョ、チョン・ドクク、ウ・ジェハン、ビョン・ジェイル、カン・ソンジョン、金ヨンジュ、チョン・ビョンホン、李ファヨン、金ヒョンミ氏などの当選者が出席した。出席者らは、カン・チャンイル、金ナクスン氏を会合幹事に選任し、院内代表選後に会合を定例化することで合意した。

出席者たちは、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が国政を正常に遂行するためには、党が団結した姿を見せなければならず、揺らぎのない議会勢力としての役割を果たさなければならない」ということで、意見を一致させた。

ある出席者は、「かなりの出席者が、党の理念やアイデンティティをめぐる論争を憂慮する見解をもっているようだった」と話した。

▲参加政治の会合発足〓ユ・ギフン氏をはじめ朴ミョングァン、安ミンソク、カン・ギソン、チャン・ギョンス、金ジェユン、チョン・チョンレ、金ヒョンジュ、チャン・ヒョンジュ、ユ・ギフン氏ら11人の当選者は、国会貴賓食堂で会合を開き、「参加政治を実践させる議員たちの会合」(仮称)を発足することにし、準備委員長に朴ミョングァン氏を選任した。

ユ氏は、「進歩改革的な性向を持った議員同士で国政懸案について勉強し情報を交換するための集まりであり、約20人の議員が参加の意思を明らかにした」と話した。

また「院内代表選に(会合から)候補を出さないことにした」とし、「政策調整能力、改革進歩的政策路線、統合的指導力、円満な交渉能力など、4項目を兼ね備えた候補を支持することで一致したが、投票は議員各自の意思に任せる」とつけ加えた。

ユ氏は、派閥形成ではないのかという指摘に対して、「価値志向の同質性という点で『派閥』と見られるかもしれないが、お互いに関係がないため派閥ではない」と説明した。



李勳 李承憲 dreamland@donga.com ddr@donga.com