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経済副首相「このままでは5%成長も期待薄」

経済副首相「このままでは5%成長も期待薄」

Posted February. 18, 2004 22:46,   

李憲宰(イ・ホンジェ)副首相兼財政経済部長官は18日、「現在の景気は非常に厳しい状況に置かれている上、雇用も伸び悩んでいるため、このままの状態で行けば、今年は5%の成長も難しいだろう」と述べた。

李経済副首相は同日、国会で開かれた経済分野の対政府質疑の中で「今年の成長目標値」を問う議員の質問に対し、このように答えた。

「このままの状態で行けば」という前提付きではあるものの「経済担当の長」である経済副首相が、今年「5%未満」の成長可能性を言及したのは、今回が始めてだ。

これまで政府当局者らは、今年の韓国経済は5〜6%台の成長を遂げるものと主張しつづけてきた。

李副首相は「こうした判断(このままで行けば5%成長も難しい)のため、企業家精神を震い立たせ、働き口を増やさなければならない」として「そうすれば、成長率が5%をやや上回るものと判断している」と見通した。

李副首相はさらに、信用不良者対策について「選挙対策用の政策と言われかねないので発表の日取りは決めていないが、なるべく早く対策をまとめたい」と述べ「生半可に発表してしくじった場合、信用秩序が崩壊する恐れがある」と強調した。

李副首相は「但し、信用不良者という、社会的に烙印を押されるような制度については根本的に見直す計画であり、彼らが就業する上で不利益を被らないよう、多角的な方策を講じている」と付け加えた。

また「不動産対策は着実に進め、先ず投機を沈静化させ、地方の不動産投機については国税庁と協力して、初期の段階から取締るようにする」として、強い意志を覗かせた。

若年失業問題については「中長期的な人材の需給展望体系を構築し、産業の需要に合わせて教育政策を施す一方、就職希望者の意向を最大限吸い上げる方向で積極的に取り組みたい」と話した。



孔鍾植 李承憲  kong@donga.com ddr@donga.com