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国会、きょうFTA批准同意案表決

Posted January. 07, 2004 23:14,   

国会は8日、本会議を開き、韓国・チリ自由貿易協定(FTA)批准同意案を表決することにした。

ハンナラ党の洪思鄹(ホン・サドク)院内総務、民主党の劉容泰(ユ・ヨンテ)、ヨルリン・ウリ党の金槿泰(キム・グンテ)院内代表、自民連の金学元(キム・ハグォン)院内総務は7日午後、朴𨛗用(パク・グァンヨン)国会議長が召集した総務会合でこのように合意した。表決方式は、無記名秘密投票になる可能性が大きい。

各党の総務および院内代表は任期切れになる河鍫迵(ハ・ギョンチョル)憲法裁判所裁判官の後任に対する人事聴聞会および国会の承認を得るため、28日以前に本会議を一日のみ開くことにし、1月の臨時国会は事実上開かないことになった。

国会はまた、これまで幼児教育界と保育業界との間で論争となってきた幼児教育法と乳幼児教育法の改正案を同時に処理し、政治改革特別委員会(政治改革委)の構成決議案なども処理することにした。

これとともに、国会は民主党の鄭均桓(チョン・ギュンファン)前総務の辞任で空席になった国会運営委員長に、同じ党の劉容泰院内代表を選出することにした。

洪思鄹総務は総務会合の直後、記者たちに「昨年末、任期切れで解散された政治改革委の構成決議案を処理してから、9日政治改革委委員のリストを提出し、本格的な改正案作りに取り組む計画だ。政党法、政治資金法、選挙法などは、いずれも決着がついたので迅速に処理する」と述べた。

一方、チリ上院は6日、韓国国会が及び腰だということから、韓国と昨年締結した自由貿易協定(FTA)法案の検討を先送りした。

アドレス・サルディバル上院議長は「韓国国会が承認するという明確なサインが出てこないうちには、チリ上院はFTA案の検討と表決に入らない方針だ」と述べた。

韓国—チリのFTA、は昨年2月ラゴス・チリ大統領が韓国を訪れた際に結ばれており、チリ議会はすでに批准した。韓国国会は先月30日の本会議でFTA案を処理しようとしたが、安いチリ農産物の流入によって、生計が脅かされるのを憂慮する農民の反対デモにぶつかり、批准の表決を棚上げしている。両国間のFTAが発効すれば、チリは韓国産の自動車、携帯電話、コンピューター、テレビ受像機、エアコンなどに対し、韓国はチリ産の銅製品、動物飼料、小麦、トマト、羊毛および250種以上の水産物などに対して関税を撤廃することになる。



朴民赫 mhpark@donga.com