北朝鮮のナンバー3である趙明祿(チョ・ミョンロク)人民軍総政治局長が先月27日、陸路で中国北京の軍病院に緊急入院したと産経新聞が1日、韓国の情報筋を引用し、ソウル発で報道した。
同筋によると、趙明祿は先月26日午後10時ごろ列車で朝鮮と中国の国境地域にある丹東を経由し、27日の北京到着後、軍病院に入院した。このため、一時北京駅では一般人の通行が制限されるなど警備態勢が敷かれた。
国防委員会第1副委員長を兼ねている趙明祿は、北朝鮮軍の事実上の最高責任者で、最近重病説が噂されていた。
産経新聞は、趙明祿が今年の4月にも北朝鮮、米国、中国の3ヵ国協議が行われる直前に病気治療を理由に中国を訪問しており、今回も6者協議の準備のため訪中した可能性があると報じている。
朴元在 parkwj@donga.com






