今シーズン、誰が「星の中の星」になるだろうか。
16日(以下韓国時間)、米アラバマ州モービル・ロバート・トレント・ジョーンズ・トレイルGCクローシングコース(パー72)で行われた03米女子プロゴルフツアー(LPGA)トーナメントオブチャンピオンス(賞金総額75万ドル)の第3ラウンド。この3年間、正規大会の優勝者と現役名誉の殿堂のメンバーだけが出場した大会らしく、混戦は3日連続して続いた。
優勝圏に布陣したアンダー選手は6人。この中で「コリアン軍団」は単独2位(4アンダー212打)の韓煕圓(ハン・ヒウォン、フィラコリア)をはじめ、共同3位(3アンダー213打)の金美賢(キム・ミヒョン、KTF)、単独6位(2アンダー214打)の朴祉垠(パク・ジウン)の3人が優勝の入り口に近寄っている。
特に、韓煕圓はこの日、「ガラス板」を彷彿させる早いグリーンで、ボーギ1個にとどまるぐらい安定したパッティング感を維持し、シーズン3勝が期待される。韓煕圓は自分より1打まさった単独先頭(5アンダー211打)のドロシー・デラシン(米)と「チャンピオン組」で17日午前2時36分、最終第4ラウンドに突入した。
2日連続アンダーを打って待ちに待ったシーズン初優勝のチャンスをつかんだ金美賢と、この日、5アンダー67打の好記録でデイリーベストを記録した朴祉垠は、最終ラウンドで同じ組になってお互い譲れないショット対決を繰り広げることになった。
一方、第3ラウンドで朴祉垠と一緒にデイリーベストを記録しながら遅ればせながら追い討ちに出た共同7位(イーブン216打)の朴セリ(CJ)が大逆転ドラマを広げることができるかどうかにも関心が寄せられている。
昨年、歴代最小打数(20アンダー268打)で2連敗を飾った朴セリがもし逆転優勝をおさめることができたら、米LPGA通算7回目の「単一大会3連敗」の主人公になり、待望の名誉の殿堂に入城するポイント(27ポイント)を満たすことになる。
一方、期待が集められた「シンデレラー」の安是眩(アン・シヒョン、コーロン)はこの日も打数を減らすことができず、3オーバー75打で不振、3日連続オーバーを打って米舞台申告式を手堅く終えた。すでに2人が試合をあきらめた中で、総出場選手29人の中で単独27位(13オーバー229打)を記録した。
安永植 ysahn@donga.com





