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前大統領秘書官、SKから10億受け取った疑い

前大統領秘書官、SKから10億受け取った疑い

Posted October. 08, 2003 23:09,   

SK秘密資金事件を捜査している最高検察庁中央捜査部(安大煕検事長)は崔導術(チェ・ドスル)前大統領総務秘書官が、昨年大統領選挙後SKグループから各種の請託とともに10億ウォン程度を受け取り、一部を個人的に使った証拠をつかみ、崔氏を召喚して取り調べる方針だ。

しかし、検察は「SK側が大統領選挙後に崔氏個人に金を渡したもので、崔氏が受け取ったカネは盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領とは無縁で当選祝い金でもない」と明らかにした。

また、検察はハンナラ党の崔燉雄(チェ・ドンウン)議員が昨年大統領選挙前に党の財政委員会委員長でいる時、孫吉丞(ソン・ギルスン)SKグループ会長から「これからSKをよろしく頼む」という請託とともに、数十億ウォンを受け取った後、一部を個人的に使用した情況も確保した。

検察は10日、崔議員を召喚して調べた後、特定犯罪加重処罰法上の収賄容疑で刑事処罰する案を検討している。

検察はこれと共に、統合新党の李相洙(イ・サンス)議員が、昨年の大統領選挙前に民主党の事務総長でいた際、SKから後援金の名目で70億ウォン程度を受け取ったが、巨額を党の選挙機構を通じて正式に会計処理しなかった手がかりをつかみ、李議員が受け取ったカネの行方を追っている。

検察は14日、李議員を召還して、受け取ったカネの使途を確認した後、処罰の水準を決める方針だ。

また、検察は権魯甲(クォン・ノガプ)前民主党顧問が00年の総選挙当時、知人2人に100億ウォンを借りて、李議員に渡したという疑惑も調べる方針であり、当時民主党の事務総長だった金玉斗(キム・ゴクドゥ)議員も近く召喚して調べることにした。

検察は同日「SKが去年の大統領選挙当時、与野党の政治家に渡した資金が100億ウォンを超える」と明らかにした。

検察は、孫会長に対しては今週から随時召喚して調べた後、刑事処罰水準を決めることにしており、必要な場合は崔泰源(チェ・テウォン)SK(株)会長も参考人として呼んで、政界に機密費を提供した事実について知っていたかなどを調べることにした。



丁偉用 viyonz@donga.com