
ついに出た。「国民打者」李承鎏(イ・スンヨプ、27、三星ライオンス)が2日、大邱(テグ)球場で行われたロッテとのシーズン最後の試合でシーズン56号本塁打を放ち、アジア本塁打新記録を作成した。
李承鎏は、0−2でリードされた2回先頭打者に出て、ボールカウント1ストライク1四球でロッテ先発イ・ジョンミンの外側速球を軽く打ち、左越しフェンスを超えるソロアーチを描いた。
大邱球場だけで35番目の本塁打。これで李承鎏は、日本プロ野球の王貞治やカブレーラ・ローズなどが共同で保有していたアジア単一シーズン最多本塁打記録を「56」に増やした。
李承鎏は試合を中断して行われた祝賀行事の中で行ったインタビューで「妻が今日本塁打を打つことができなくてもいい。これまでの活躍だけでもすごかった」と励ましてくれたのが大きな力になったと話した。
李承鎏は「マスコミの過度な関心のために負担が大きかったが、相手投手が正面対決をしてきて、本塁打を放つことができた」と付け加えた。来年メジャーリーグ進出を宣言した李承鎏は「多くの声援を送ってくれたファンに感謝する」とし「韓国のプロ野球がさらに発展することができるよう持続的な声援を送ってください」と野球ファンに頼んだ。






