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「買い物が怖い」台風被害で物価2ヵ月連続上昇

「買い物が怖い」台風被害で物価2ヵ月連続上昇

Posted September. 30, 2003 23:13,   

台風14号の被害による農産物価格の暴騰で、9月の消費者物価が2ヵ月連続上昇した。とりわけ、台風が通過した釜山(プサン)は全国7大主要都市の中で物価がもっとも高い幅で上昇した。

30日統計庁によると、9月の消費者物価は野菜と果物類など農産物価格の急騰に家賃の上昇まで重なり、8月より0.9%上昇した。

前年同期より3.3%上昇し、前月と前年同期対比物価も2ヵ月連続上昇している。これで今年に入って9月末までの平均物価上昇率は昨年同期より3.6%上昇した。

とりわけ、9月の農産物価格は野菜が8月より31%も高くなるなど、全体的に10.5%上昇した。品目別には、カボチャが8月と比べて203.6%上がり、最も上昇幅が大きかった。続いて、△ホウレンソウ91.8%△梨67.2%△ニラ55.9%△ネギ54.2%の順だった。

秋夕(チュソク、旧暦の8月15日)の需要増加で畜産物と水産物もそれぞれ1.3%、0.7%上昇し、農水畜産物全体の物価上昇率(前月対比)が6.6%に達した。

月貰(ウォルセ、月払いの家賃)は横ばいだが、傳貰(チョンセ、まとめた金額を家主に預け、家主は契約が切れるとその金額を渡してくれる韓国固有の家賃の形態)が大きく値上がりし、家賃は8月に比べて0.3%上昇した。反面、公共サービス料金は国公立大学の学費が8月より0.8%上昇したが、都市ガス料金が0.6%値下がりし、全体的に0.1%下落した。

地域別には台風の被害が多かった釜山が1.1%上昇し、ソウルを含めた全国7大都市の中で最も高い物価上昇率を見せた。続いて、△ソウルと仁川(インチョン)がそれぞれ0.9%△大邱(テグ)0.8%△蔚山(ウルサン)0.7%△大田(テジョン)と光州(クァンジュ)がそれぞれ0.6%の順だった。



宋眞洽 jinhup@donga.com