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米紙ワシントンポストが無料のタブロイド版を創刊

米紙ワシントンポストが無料のタブロイド版を創刊

Posted August. 05, 2003 21:55,   

米ワシントン・ポスト紙が、早朝出勤者のための新しいタブロイド版無料新聞「エキスプレス(EXPRESS)」を創刊し、4日から配布し始めた。

ワシントン一帯の地下鉄駅を中心に同日、初めて配布された「エキスプレス」は、一週間に5日(月〜金曜日)20〜24面の分量で発行される。創刊号は24面で12万5000部が印刷され、6面が全面広告でうめられた。

ワシントン・ポストは、他の都市で発行されるタブロイド版無料新聞がワシントン地域の市場に乗り込むのをけん制し、長期的にはインターネット世代をワシントン・ポストの読者として呼び込むため創刊したと、明らかにした。

同紙は新聞を読む時間がなかったり、新聞を読むのに不慣れな若いサラリーマンたちのために、簡略に作成されたニュースと生活情報などを提供するという編集方針を固めている。制作はワシントン・ポストのインターネット版「washingtonpost.com」編集局が行う。

タブロイド版無料新聞の発行には、ロンドン、パリなど欧州が先に手がけており、米国でもボストン、フィラデルフィアなどで発行されている。

「エキスプレス」の初代編集局長は01年、ボストンで創刊された無料新聞「ボストン・メトロ」のデン・ケコベ前編集局長が務める。



maypole@donga.com