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米、迅速機動旅団を10月ごろイラク派遣

Posted July. 29, 2003 21:37,   

来月、韓国で初めての海外訓練を行う米陸軍初めての迅速機動旅団(別名・ストライカー部隊=SBCT)である米第2師団3旅団が、10月ごろイラク現地に派遣される模様だ。

この部隊が今月末韓国入りし、来月初めまでの10日間にわたって、京畿道(キョンギド)北部地域で射撃戦闘演習を繰り広げるのは、イラク実戦への参戦を控えて、最終的な点検作業を行うためのものとみられる。

29日、在韓米軍当局者によると、米陸軍は、米ワシントン州ポートルイスにある米第2師団3旅団を10月ごろ、米議会の同意を得た上で6カ月間にわたってイラクに派遣する案を進めているという。この当局者は「軍当局は、イラクに長期間駐留している米歩兵第3師団、第1海兵遠征軍と任務を交代するために、初めてのSBCTである3旅団を現地に派遣する案を積極的に検討している」とし「派遣規模は3旅団に所属したおよそ3600人にのぼる将兵全員と各種の軽装甲車になるだろう」と話した。

イラクに派遣されるSBCTの主な任務は確定されていないが、専門家たちは、SBCTの最大の強みである迅速な展開能力を試し、イラク内の対ゲリラ戦と治安維持のための活動に注力するものとみている。

米国は現在、ポートルイスとハワイなどに計6個のSBCTを設けており、先月、編成が完成された米第2師団3旅団所属の1個小隊が今回、京畿道抱川(ポチョン)にあるヨンピョン射撃場で、実際の射撃訓練を行う。1個のSBCTは、4個の歩兵大隊と機甲大隊からなっており、高性能の軽装甲車と戦車破壊用誘導ミサイルを装着した戦闘車両、核と化学生物兵器への偵察車両、工兵車両などおよそ300旅台の車両を保有している。



尹相虎 ysh1005@donga.com