三逸(サムイル)会計法人所属の30代会計士が、インターネットのポータルサイトサービス会社「ドリムウィズ」の会計監査結果に対し公認会計士協会からの監理を受けている中、自分のマンションで飛び降自殺した。
22日午前7時40分ごろ、ソウル銅雀区鷺梁津洞(トンジャク・ノリャンジンドン)Sマンション21階に住むペ氏(32)が転落死しているのをマンション警備員のナ氏(66)が発見、警察に通報した。
妻の金氏(28)は23日警察の取調べで「22日早朝4時30分ごろ起きてみたら、夫が居間のソファに横になっていて『寝付かれない』と言った。(自分は)再び眠ったが、午前7時40分ごろ目を覚ましたところ、ベランダの網戸が開けてあり、夫が転落死していた」と述べた。
ペ氏は自分のノート型パソコンに残した4枚分量の遺書で「今振り返ってみると、会社の一方的な主張だけを聞いて可能な会計処理だと結論付けたのだが、あまりにも無理が大きかったようだ」と述べていた。
妻の金氏も「普段、完璧な性格の夫が、10日あまり前から公認会計士協会の監理を受けることについて悩んでいた」と述べた。
三逸会計法人の金常務(37)は「ペ氏の会計監査の結果について、公認会計士協会の監理があったが、監査が行き届いていたかどうかについては意見が分かれている状態だった。懲戒を受けても注意や警告程度を受ける事案であるにもかかわらず、ペ氏が深刻に受け止めて職場の同僚たちが心配することないとしきりになだめていた」と話した。
1999年から三逸会計法人に務めはじめたペ氏は、01年と02年、D社の会計監査を受け持った。
jameshuh@donga.com






