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国内の保守団体が「反核・反金正日」集会

Posted June. 22, 2003 21:49,   

週末の21日、ソウル中区太平路(チュング・テピョンロ)のソウル市役所前の広場では、保守団体の会員約10万人が参加した中で、核兵器と北朝鮮の金正日総書記を反対し、韓米同盟の強化を促す集会が開かれた。

「反核・反金国民祈祷会執行委員会」(金ギョンネ委員長)は同日午後5時、ソウル市役所前広場で、韓国キリスト教総連合会、韓国自由総連盟、在郷軍人会、以北道民会、海兵戦友会などの会員約10万人(警察推算)が参加した中で、「反核・反金、韓米同盟強化6・25国民祈祷会」を開催した。

集会の参加者たちは、集会の途中、大型の太極旗(テグッキ)と星条旗を頭の上で広げたりしていて、一部保守性向の団体会員は徳寿宮大漢門(トクスグン・テハンムン)前の歩道で、体の中に隠して来た横3m、縦1m大の北朝鮮の人民共和国旗を燃やそうとしたが、警察が消火器で火を消すと、強く抗議し、激しくもみ合う場面もあった。

また、集会参加者5、6人が、集会が始まる直前、模型ミサイルと金総書記の人形を車に乗せて会場に入ろうとしたところ、警察に制止され、抗議した。海兵戦友会員と予備役軍人らは軍服を着て参加し、目を引いた。

集会に参加した韓国小中高校場会長協議会の李サンジン会長は「全教組(全国教職員労働組合)の反米教育で、国が危機にさらされている。一丸となって奪われた学習権を取り戻さなければならない」と訴えた。ほかの参加者らは「反米ムードと北朝鮮の核問題によって、国と民族が危機的状況に陥っている」と主張した。

集会には、趙饁基(チョ・ヨンギ)純福音(スンボグム)教会牧師をはじめ、金章煥(キム・ジャンファン)水原(スウォン)中央浸礼教会牧師、奉斗煥(ポン・ドゥファン)元大韓赤十字社副総裁、歌手の金フングクさんらが参加した。

集会は、2時間半後の7時半ごろ、大きな事故なく無事終了した。



金善宇 sublime@donga.com