イラクのフセイン大統領がブッシュ米大統領の最後通告を一蹴した中で、大規模な米軍兵と装備がクウェートとイラクの国境地帯に集結されていると、米ニューヨーク・タイムズ紙が19日付で報じた。
さらに、米国は早ければイラクに対する最後通告の期限が終わる19日夜(韓国時間20日昼、イラク時間20日夜明け)にも攻撃命令を出すと、CNN放送が18日に報じた。
米国は今回の作戦名を「イラクの自由作戦(Operation Iraq Freedom)」にしたという。
ある国防総省高官は、「大統領は、軍事的に最高の状態を考慮して決断を下す。最後通告の期限は、フセインの政治的な期限だ」と述べた。
フセイン大統領は、補佐官たちと軍事会議を開いたほか革命委員会を開くなど、抗戦意志を固める一方、米国の空襲に備えて軍兵力を地下のバンカーに移動させたと、外信が伝えた。
一方、国連安全保障理事会は19日午前10時30分(韓国時間20日未明)、イラク開戦に強く反対してきたフランスやロシア、ドイツなどの7カ国の外相が参加してイラク問題を話し合うための緊急閣僚級会議を開いた。
米英不参加のなか開かれたこの会議では、米国への集中糾弾のほか、開戦時に国連が取り得る案について話し合われた。
朴惠胤 parkhyey@donga.com






