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北朝鮮「米国が制裁の時は休戦協定義務を放棄」

北朝鮮「米国が制裁の時は休戦協定義務を放棄」

Posted February. 18, 2003 22:19,   

北朝鮮の人民軍板門店代表部スポークスマンは、17日の談話で、「米国側が制裁を加えてきたら、休戦協定禁止の封じ込め行為とみなし、休戦協定のすべての項目の拘束から脱する、断固たる措置を取らざるを得なくなるだろう」と警告した。

同スポークスマンは、「米国が、去年12月9日、公海上で北朝鮮の貨物船を拿捕(だほ)したのと同じ主権侵害行為をこれから北朝鮮の近隣海上で引き続き断行すると公に宣言したことは、戦争時に交戦国の間だけにあり得る海上封じ込め作戦を繰り広げるというものだ」と主張した。

スポークスマンは、また「米国側は、朝鮮半島とその周辺地域に空母と戦略爆撃機を含む莫大な武力を増強配備しようとしている。3月16日からは、合同軍事演習の名目で韓国に大量の兵力と作戦装備を導入しようとするなど、先制攻撃の試みを時々刻々と実践に移している」と付け加えた。

同スポークスマンの談話は、3月から始まる韓米年例連合展示増員演習(RSOI)とフォール・イーグル演習(Foal Eagle)を、米国の対北朝鮮封じ込め戦略の一環だと宣伝して、国際社会の対米圧迫の雰囲気を造成しようという狙いがあるものとみられる。



成東基 esprit@donga.com