
Jリーグの京都パープルサンガで活躍している朴智星(パク・チソン)が、ついに夢をかなえた。
また「指輪の帝王」安貞桓(アン・ジョンファン、清水)も近く欧州進出を果たす見通しだ。
ワールドカップ(W杯)のスター、朴智星は21日、フース・ヒディンク監督率いるオランダのPSVアイントホーフェンへの移籍が決まった。条件は、3年6月間、契約金100万ドル、年俸100万ドルの計450万ドル(約54億ウォン)とされる。
朴智星は、現在出場している天皇杯が終わったあと、いったん帰国し、来月初めにオランダ入りし、メディカルテストを経て正式に入団する予定だ。朴智星が「100万ドル以上の年俸」を提案した京都のオファーを振り切ってオランダ行きを選んだのは、代表選手時代の師匠ヒディンク監督の下でプレーしながら、イングランドやイタリア、スペインなどのビッグリーグ進出を究極の目標にしているためだ。
朴智星は、「残る試合でベストを尽くし、日本のファンの皆さんに良いイメージを残したい。アイントホーフェンを経てビッグリーグ進出を果たしたい」と抱負を語った。
一方、イタリアで活躍した経験のある安貞桓は、ビッグリーグの一つ、スペインリーグ進出が現実味を帯びてきた。スペインのアトレティコやマドリードなど複数のチームと具体的な移籍条件を交わした状態。安貞桓のマネージメント社のイプレーヤーは、移籍条件で300万ドル、年俸120万ドルを要求したが、アトレティコ、マドリード、ドイツの1チームとフランスの1チームが交渉に応じていることを明らかにした。
W杯韓国代表のMF「真空清掃機」金南一(キム・ナムイル、全南)とFW李天秀(イ・チョンス、蔚山)は移籍交渉が滞っている。金南一は、これまで関心を示していたオランダのフェイエノールトが獲得の意思を撤回した。李天秀の欧州進出も、年明けに繰り越されることが確実となった。
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