野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)大統領候補、与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補、民主労働党の権永吉(クォン・ヨンギル)候補は、3日午後8時から10時までの2時間、第16代大統領選出のための1回目のテレビ合同討論会を開き、相互検証や政策討論を行った。
政治・外交・統一分野をテーマに行われた同日の討論会で、3人の候補は△朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する政策△韓米関係△韓米駐留軍地位協定(SOFA)再改正△政治改革などをめぐって激しい攻防戦を繰り広げた。
李会昌候補と盧武鉉候補は、相手候補を意識した「腐敗政権審判論」と「古い政治清算論」を提起し、権永吉候補は「弱者が保護される平等な世の中作り」を力説した。
李候補は冒頭発言で、「私は韓国国民に夢と希望を取り戻したいために、この席に出てきた」とし、「原則と信念で持って、乱れたこの国を正し、『国らしい国』作りをする」と約束した。
盧候補は、「今回の大統領選挙は、古い政治に自らとらわれている人と新しい政治を開こうと努力する人との対決だ」とし、「私が大統領になれば、古い政治は清算され、韓国政治が新しくなる」と訴えた。
権候補は、「政治改革は、腐敗した既存の政党が責任を持ってすることはできない。民主労働党だけが成し遂げることができる」とし、「あらゆる差別にとらわれた世の中を、平等な世の中に変えることに権永吉が率先する」と述べた。
同日のテレビ討論はKBS主管で、高麗(コリョ)大学の簾載鎬(ヨム・ジェホ、行政学)教授の司会で進められ、KBS、MBC、SBS、YTNなどテレビとラジオの放送を通じて生中継された。2回目の経済・科学分野の合同討論は10日にMBC主管で、3回目の社会・文化・女性・言論分野の討論は16日、SBS主管でそれぞれ行われる予定だ。
尹永燦 尹鍾求 yyc11@donga.com jkmas@donga.com






