
韓国、中国、日本の選手団が27日、選手村の入村式を行った中で、同日朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朴ミョンチョル国家体育指導委員会委員長兼朝鮮五輪委員会(NOC)委員長が率いる北朝鮮選手団の第2陣152人が、高麗(コリョ)航空のチャーター便の東海経由の航路で午前11時40分、金海(キムヘ)空港に着いた。
北朝鮮選手団第2陣は、開会式の南北同時進行の際の共同旗手として選ばれた李チョンヒ(27、平壤市)が所属している女子サッカーをはじめハンドボール、レスリング、重量挙げ、ボクシング、ダイビング、アーチェリー、ソフトボール、男子卓球、カヌーの10競技の選手からなっている。2000シドニー五輪のメダルリストである重量挙げの 李ソンヒ(女、銀メダル)、レスリングのカン・ヨンキュン(銅メダル)、ボクシングの金ウンチョル(銅メダル)と女子アーチェリーで4位になったチェ・オクシルもいる。
金海空港に着いた 朴委員長は、到着声明と記者会見を省き、直ちに李衍澤(イ・ヨンテク)大韓体育会長と同じ乗用車に乗って歓談しながら、選手村に向かった。しかし張ウン国際五輪委員会(IOC)委員とハム・ポンシル、金チャンオク、ファン・イルソクなど、マラソン選手と役員ら6人は、後ほど他の経路で 釜山(プサン)に到着する予定だ。
27日、今回の大会の聖火も釜山に到着した。今月5日、白頭(ペクトゥ)山と 漢拏(ハンラ)山で採火、板門店で合わせられた聖火は、全国15の市道、1438.4kmを走ったすえ、同日午後4時20分、金海空港に着き、 釜山の会場での点火を待つばかりとなった。
一方、今回の大会で韓国と総合2位を争う日本選手団は、午前10時、日本五輪委員会(JOC)の福会長である小掛照二選手団長をはじめ、100人あまりの選手が出席して、 海雲臺(へウンデ)区盤如(パンヨ)洞選手村内の国旗広場で入村式を行い、続いて100人あまりが参加して中国選手団がバレーン選手団30人あまりとともに入村式を行った。韓国選手団も午後3時に入村式を行い、善戦を誓った。






