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「北朝鮮は中長距離ミサイル500基保有」在韓国連軍司令官

「北朝鮮は中長距離ミサイル500基保有」在韓国連軍司令官

Posted September. 13, 2002 23:16,   

ラフォート在韓国連軍司令官(在韓米軍司令官兼任)は13日、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、少なくとも500基以上の(中長距離)ミサイルを保有している」と明らかにした。

ラフォート司令官は同日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区のハイヤットホテルで開かれた韓米協会主催の朝食懇談会に出席しこのように述べ、「在韓米軍は、北朝鮮のミサイルを迎撃するための防衛としてのパトリオットミサイルや、有事に北朝鮮のミサイル貯蔵所と基地を攻撃できる攻撃用ミサイル体制を備えている」と述べた。

北朝鮮が保有しているミサイルの数については、軍事関係者の間ではある程度知られていたが、在韓米軍司令官がおおやけに明らかにしたのは異例なことと受け止められている。ラフォート司令官が明らかにした「500基」というのは、北朝鮮が保有している全体ミサイル約1000基のなかでも韓国側に被害を与えうる中距離以上のミサイルを意味する。

同司令官は、西海(ソヘ)上の北方限界線(NLL)の交渉問題については、「韓国の領海問題であるため、国連軍司令部が介入せず、南北で解決すべきだ」として基本的な立場を再確認しながらも「休戦協定にもとづいて東西の海上で武力衝突を防止するために、北朝鮮と対話する準備は常にできている」と加えた。

ラフォート司令官はまた、確固とした軍事態勢で南北交流と南北鉄道・道路の連結工事が成功するよう協力するとした上で、「南北交渉と工事が行われる期間には(軍事境界線にまたがる)非武装地帯(DMZ)周辺の部隊を中心に、現在より一段階高い防衛態勢を維持する」と強調した。



尹相虎 ysh1005@donga.com