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兵役免除213人のリストがあった、軍検察

兵役免除213人のリストがあった、軍検察

Posted September. 04, 2002 21:42,   

軍検察が、99年3月に第1次兵務不正合同捜査をした当時、子どもの兵役免除疑惑が持たれていた有名人55人のほかに、政界人、財界人が入った213人のリストをまとめていた事実が4日確認された。

金蒼海(キム・チャンヘ)国防部法務管理官は、4日の記者会見で、「最近、軍検察が記録室を片付ける過程で、55人のほかに兵役免除の疑惑がある対象者213人が入ったリストを見つけた。資料が作成された時点は99年6月で、誰が作ったのかは現在まで把握されていない」と明らかにした。

金管理官は「このリストには『有名人事リスト』というタイトルがつけられており、213人のうち154人は野球、サッカーなど、スポーツ選手の名前と判定等級が、残りの59人は政界・財界など、社会指導層の名前が書かれている」と説明した。スポーツ選手を除いた59人には政界、財界、マスコミ関係者が含まれており、政治家は10人前後だった。また「野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)大統領候補と息子、正淵(ジョンヨン)氏の名前はなかった」と述べたが、リストの公開は拒否した。

国防部はさらに先月29日、国会国防委員会所属ハンナラ党の朴世煥(パク・セファン)議員の資料要請に対する答弁書で、「軍検察が98年9月、ソウル地方兵務庁にジョンヨン氏の兵籍記録表の送付を公式に依頼したものの、差し戻されたことが分かった」と明らかにし、当時、兵務庁が正淵氏の記録提出を拒否する立場だったことを公式に確認した。

これに先立って国防部は先月22日、兵務不正第1次捜査チーム長(98年12月〜99年4月)を務めた李明鉉(イ・ミョンヒョン)少佐が作成した「55人リスト」の有無を確認する過程で、「全ての捜査記録を調べたが、ほかのリストは一切なかった」と否認していた。



ysh1005@donga.com