金大中(キム・デジュン)大統領は22日、専用機で光州(クァンジュ)に向かい、韓国代表チームのサッカーW杯準々決勝戦を応援した。
金大統領は、前日次男の弘業(ホンオプ)氏が逮捕され、国民へ謝罪した直後だけに心境は穏やかではなかったが、毅然とした態度で国民が念願するベスト4進出を応援することにした、と大統領府関係者が伝えた。しかし、李姫鎬(イ・ヒホ)夫人は大統領府に残った。
野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)大統領候補は、光州ワールドカップ競技場で、李桓儀(イ・ファンウィ)市支部長らとともに試合を観戦した。李候補は、当初野外での応援を計画していたが、多くの国民が街頭応援にくり出して警護が困難であることから、競技場での観戦に変更した。試合開始1時間前に到着した李候補は、ロイヤルボックスの反対側の一般席に座って、レッドデビルス(赤い悪魔)応援団とともに「テ〜ハンミングッ」と声を張り上げて応援した。
与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領候補は、釜山(プサン)ソミョンのあるレストランで、釜山市長選挙で落選した韓利憲(ハン・イホン)前議員や現地党支部の委員長ら約60人とともにTVを見て応援した。盧候補は、前日の党職者懇談会で「わが党の『選手』が(地方選挙で)落ちて気が滅入っているのに、大声を出して喜ぶのはいかがなものか」と述べた。地方選挙後、盧候補が釜山を訪問するのは初めて。韓和甲(ハン・ファガプ)代表は、光州KBS公開ホールで市民とともに応援した。
野党自民連の金鍾泌(キム・ジョンピル)総裁は同日、韓日議員連盟会長として日本を訪問、宿所の東京帝国ホテルで、同行の議員らとTVで試合を見守った。
李哲熙 李鍾鎡 klimt@donga.com taylor55@donga.com






