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SKテレコム、KT株式11.3%確保、最大株主に

SKテレコム、KT株式11.3%確保、最大株主に

Posted May. 22, 2002 11:30,   

韓国最大の通信会社、KT(旧韓国通信)の民営化に向けた政府保有株の売却が21日、完了した。

情報通信部(情通部)は30大企業と一般投資家、機関投資家などを対象に、17日〜21日までKT民営化のための株式と交換社債(EB)の購入の申し込みを受け付け、政府保有のKT持ち株28.36%(8857万株)を売却した。

SKテレコムは21日、1.79%のEBを買収した。これにより、会社はすでに買収したKT株式9.55%を加えて合計11.34%の株式を確保し、KTの筆頭株主となった。

また、LG電子は同日、配当されたEBのすべてを申し込み、合計2.27%の株式を確保した。大林(デリム)産業も最大限株式を確保し、1.39%を、曉星(ヒョソン)は個人投資家の資格で0.03%の株式をそれぞれ確保した。

これで、政府保有のKTの株式のうち51%は国内で、49%は海外で売却された。

政府は7月中に、KTの株主総会を開いて定款を改正することで、「所有と経営」を分離する計画だ。しかし当初、専門経営陣体制で運営しながらも社外取締役を2、3人増やし、株式が3%以上の戦略的投資家(大企業)に推薦権を与えようとした計画を、部分的に見直すことを積極的に検討している。

このため、持ち株が3%に及ばないLG電子とデリム産業に社外取締役の推薦権を与える可能性が高いとされる。

情通部の閔元基(ミン・ウォンギ)通信業務課長は「国内証券市場で最大量の株式を売却したにもかかわらず、ほとんど値下げなしで売却できた。本来の精神を生かして、公正な競争を促せるいろいろな方策を模索している」と述べた。



河壬淑 artemes@donga.com