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韓国通信職員がベンチャー業界から収賄

Posted April. 15, 2002 09:44,   

ベンチャー業界から、納品と工事の受注など事業全般にわたる請託を受け、金を受け取ったKT(前韓国通信)とKTの子会社、KTS(前韓国通信振興)の職員が検察に摘発された。

ソウル地検特別捜査第3部(徐宇正部長検事)は、コンピューターメーカーのH社から請託を受け、巨額のリベートを受け取った容疑で、14日、KT法人営業団部長の朴クンス容疑者(41)ら5人と、彼らに金を提供したH社の営業担当取締役、ビョン・サンボン容疑者(40)を拘束した。

また、検察はH社の前営業課長の崔(チェ)某氏(32)を不拘束で立件し、KTSの職員から9000万ウォンを受け取ったKT課長の李某容疑者(43)を手配した。

検察によると、朴容疑者は去年5月、「H社が生産したインターネット設備を、KTが行う事業に納品できるようにしてやる」として金を求め、ビョン容疑者から3億ウォンを受け取った疑惑を持たれている。

また、検察は、KTS部長の朴ジョンウン容疑者(50、拘束)は去年12月、「随意契約で電話局にスイッチングハブ(データ分配装置)600台を納品させてほしい」という請託を受け、H社から1億5000万ウォンを受け取り、自分は5000万ウォンを取り、KTS常務補のチョン・ウォンジェ容疑者(44、拘束)と、逃走した李容疑者に4000万ウォンずつ渡したとしている。

検察の調査結果、H社は彼らのリベートの要求に応えるために、納品価格を実際より一台当たり25万ウォンぐらい高い値段で納品し、差額をリベートとして提供していたことが明らかになった。

検察の関係者は「KTSの納品会社の選定に事実上、KTが決定権を行使してきており、納品会社の選定過程に慣行的にリベートの授受が行われてきたものとみられ、捜査の拡大を検討している」と述べた。



myzodan@donga.com