外交通商部(外交部)は13日、米国ニューヨークのケネディ空港の周辺で発生したアメリカン航空機の墜落事故と関連し、現時点で現地の在米韓国人など韓国人の犠牲者はなかったと、明らかにした。
外交部の非常対策本部は「ニューヨーク総領事館がアメリカン航空社に金、李、朴など韓国で最も多い8個の名字を持った搭乗客があるのかと問い合わせた結果、そのような名字を持った人は乗っていないと通知してきた」とし、「墜落機の到着予定地だったドミニカ共和国の韓国大使館も韓国人の被害について調べた結果、行方不明者や墜落機の搭乗者はなかった」と述べた。外交部はこれを受けて、墜落事故による非常措置は取らないことにした。
12日、ニューヨークで墜落した米アメリカン航空のA300型機に韓国人は乗っていないことが確認された。
当初、ニューヨーク総領事館とドミニカ共和国駐在韓国大使館などは、ドミニカ共和国を相手に縫製品の輸出事業をする韓国人や投資会社の職員らが少なくないことから、韓国人が搭乗した可能性があるとの懸念を示していた。ニューヨーク発のサントドミンゴ(ドミニカの首都)行きの航空機には2、3人の韓国人が乗ることがしばしばあったからだ。
しかし、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)のドミニカ貿易館のヤン・グクボ館長は「幸いに12日、サントドミンゴに到着する予定だった韓国人や投資会社の職員らが各自の都合から13日、または他の日の飛行機を予約したことが確認された」と話した。
ドミニカには永久定住した韓国人100人と駐在員100人など合わせて200人余りが駐在しているが、この人らは主に「ソナーフランカ」という自由貿易地帯で縫製業をしながら、ニット類と帽子などを米国などに輸出している。
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