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金沢洙、韓国オープン制覇

Posted September. 19, 2001 09:43,   

韓国卓球の看板選手の金擇洙(キム・テクス、タバコ人参公社)が、2001SMK韓国オープン選手権大会で、男子シングルスのトップの座に立った。

金は18日蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた男子シングルス決勝で、代表チームの後輩の李哲承(イ・チョルスン、三星生命)を4−0で下し、優勝した。

金がオープン大会で優勝したのは、1994年カタール・オープン以来7年ぶりのこと。国際大会での優勝も1998年バンコック・アジア大会以来初めてのことだ。さらに決勝で出会った李には1999年中国オープン以来4連敗を記録しており、金としてはこの日の優勝で「李哲承ジンクス」も乗り越えたことになる。

金は第1セットから強力なドライブを武器に李を攻略して1、2セットをともに11−7で勝った。山場は第3セット。デュースに持ち込むなどの接戦を繰り広げた末、12−10でやっと3セット目を勝った金は、その勢いに乗って第4セットも11−8で簡単に手に取った。

専門家らは、この日金と李の決勝での激突は、11点制の卓球をもって世界最強の中国を上回わる可能性が見つかったという点で、意味があると口をそろえた。

金と李は準決勝でそれぞれ 劉国梁とチャンジアン(共に中国)を下して決勝に進出した。

特に金が準決勝で下した劉国梁は、現在世界ランキングは11位に止まっているが、1996年アトランタ五輪、1999年世界選手権で優勝した世界的な強豪。今大会で世界ランキング3、4位のコンリンフイとマリンがそれぞれ李とキム・コンファン(尚武)に敗れるなど、初めて11点制が取り入られた国際大会で、中国は相次いで異変の生け贄となった。

女子シングルスでは柳智恵(ユ・ジヘ、三星生命)が決勝に進出したが、世界ランキング1位の王楠(中国)に2−4で敗れ、準優勝に止まった。

中国選手同士に決勝を行った女子ダブルスでは、ガ・オシ−リ・ジア組がシドニー五輪の時メダルを獲得したワンナン−リジュ組を4−1で下し、男子ダブルスではコンリンフイ−劉国梁組が優勝した。



朱性元 swon@donga.com