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早ければ来年9月から金剛山の陸路観光が可能に

早ければ来年9月から金剛山の陸路観光が可能に

Posted June. 10, 2001 10:27,   

早ければ来年9月から、国内外の観光客らが自家用乗用車や観光バスに乗って、軍事境界線を越え金剛山(クムガンサン)の紅葉狩りができるようになる。

現代峨山(ヒョンデ・アサン)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朝鮮アジア太平洋平和委員会は、北朝鮮が金剛山の一帯を観光特区に指定する関連法律を8月中に公布、施行することで合意した。

現代峨山はまた、今まで毎月定額で支払ってきた金剛山の観光開発の代価 (1200万ドル)を、今後は観光客数に比例して支払うことで北側と合意した。

金潤圭(キム・ユンギュ)現代峨山社長は10日、記者懇談会を開きような内容の合意文を公開した。金社長は、「(南側の)統一展望台から北側の高城(コソン)の三日浦(サミルポ)付近まで13.7キロ区間の道路を連結し、陸路での観光を実施することに合意した」と明らかにした。

金社長は、「軍事境界線周辺に埋められた地雷問題などが影響要因になるが、工事期間は8カ月程度になる予定」だとし、「年内の着工は確実だ」と語った。最大1000億ウォン程度が必要な道路工事費用は南北協力基金から当てられるものと見られる。金社長は、また「昨年8月に合意した金剛山観光特区の指定関連法律を、北側が可能な限り2カ月以内に制定、公布することにした」とし、「8月中には観光特区の具体的な概要が見えて来るはずだ」だと述べた。

一方、現代峨山は、観光客の輸送を担当している現代商船の業務を今月中に引き継ぎ、観光事業を直接運営する方針を打ち出した。陸路観光の実施前には金剛号を長箭(ジャンジョン)港に停泊させ宿泊施設として活用し、快速船の雪峰(ソルボン)号を往復の輸送手段として活用することにした。



daviskim@donga.com