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3党代表が国会で演説

Posted June. 05, 2001 19:56,   

野党ハンナラ党の崔秉烈(チェ・ビョンリョル)副総裁、与党民主党の朴相千(パク・サンチョン)最高委員、自由民主連合(自民連)の李良熙(イ・ヤンヒ)事務総長は5日、国会の本会議で所属政党を代表し交渉団体代表演説を行なった。

崔副総裁は、「再執権を目指してポピュリズム(大衆の人気に迎合する主義)に依存する帝王的な統治が今日の危機を招いた」としたうえで、金大中(キム・デジュン)大統領に対し、危機克服のために政権再担当への執着やDJP(金大統領と金鍾泌自民連名誉総裁)協調および3党連合政策を放棄し、民主党総裁職から辞退することなどを求めた。崔副総裁は、続いて△マスコミ各社への税務調査の終結△新聞告示制度の復活計画を白紙に戻すこと△首相交代を含む大々的な人事刷新の必要性などを提起した後、「この方向で大統領が主導して行けば野党も金大統領を助けざるを得なくなるだろう」と述べた。

朴最高委員は、「政治不安が社会不安と経済不安へとつながっており、政治不安は政権担当をめぐる限りない闘争から始められるもの」だとし政治不安を解消するため△与野党トップ会談の開催△与野党の政争防止原則への合意△国会内経済対策協議会の設置を提案した。朴最高委員は、とりわけ経済対策協議会と関連して「与野党同数の議員と政府の関係長官が出席し、党を超えた対応が必要とされる主要経済問題について深く論議し、必要であれば協議会を1年期限で運営することもできるだろう」と語った。

朴最高委員は続いて、総合的に見て下半期から韓国経済が次第に活力を取り戻すというのが政府の見通し」だとし、「確固たる改革原則の下、企業に活力を吹き込むことはあっても、財閥政策が過去へ後退することはないだろう」と強調した。

李事務総長は、北朝鮮商船の領海侵犯に触れ「韓国海軍が北朝鮮商船の威容に押えられてこれを阻止できず、主権の守護を放棄した」と非難し、「真の議会民主主義の具現と南北統一時代に備えるため議員内閣制を採択すべきだ」と主張した。



宋寅壽 issong@donga.com