兵役不正の主犯で逃亡生活をしていたパク・ノハン容疑者が25日午前10時ごろ、潜伏先のソウル市ヨンサン(龍山)区の現代アパートで国防部検察団捜査官に検挙され、国防部に護送、取調べを受けている。
パク容疑者は兵務庁の派遣捜査官として勤務しながら、兵役免除、KATUSA(駐韓米軍配属の韓国軍人)の選抜、補職調整など、100件余りの兵役不正行為に関与した疑いで、98年5月から軍・検察合同で捜査が始められ、手配から3年ぶりに検挙された。
兵役不正行為の頭目と呼ばれるパク容疑者が検挙されたことにより、政府関係者の子弟、軍高位関係者らの選抜依頼など、今まで埋もれていた兵役不正行為の全貌が明らかになるものと思われ、関心が集まっている。
徐泳得(ソ・ヨンドゥク)国防部検察団長は、政治家や社会指導層の兵役不正関与について「現在まで明らかになったものはない」としながら、「パク容疑者に対する取調べの過程で出てくるかもしれない」とし、連鎖検挙の可能性を示唆した。






