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欧州国家 産畜産物の輸入を中断

Posted March. 14, 2001 18:35,   

農林部は14日、英国に続きフランスでの口蹄疫発生の確認により、豚等の動物と生産物の輸入検疫の中断措置の対象国を、欧州連合の全15カ国に拡大した。

農林部関係者は「14日、駐韓フランス大使館が、フランスで発生した家畜伝染病を口蹄疫と確認されたため、フランス産の豚等の家畜の輸入を無期限禁止し、輸入の際の衛生条件を廃止した」と述べた。

また、イタリアでも口蹄疫に感染したおそれのある家畜が発生する等、ヨーロッパ全地域に口蹄疫が拡散する兆候が見られることにより、英国・フランスを除く他のヨーロッパ連合国で発生した豚等の動物に対しても、暫定的に輸入検疫を中断することになった。

先に農林省は、先月21日に英国産の牛や豚と生産物に対する輸入を禁止し、先月3〜4日にはベルギー・ドイツ・フランスに対して暫定輸入検疫の中断措置を取っている。

しかし、この輸入中断は豚肉やハム等にのみ該当し、殺菌乳製品等、口蹄疫のウィルスが死滅する温度以上で加工処理した製品は、引き続き輸入可能だ。