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米国、韓国 NMDは立場検討中だ

Posted March. 01, 2001 18:44,   

米国は28日、韓国政府は米国の国家ミサイル防御(NMD)体制の構想に対する立場を検討しており、反対意思を表明してはいないと論評した。

リチャード・バウチャー米国国務省スポークスマンはこの日の定例記者会見にて、金大中(キム・デジュン)大統領とプーチンロシア大統領がソウルでの首脳会談後に発表した共同コミュニケにおいて、弾道弾迎撃ミサイル(ABM)条約順守を強調したことに対する論評を求められ、コミュニケにはNMDに対する言及はないと語った。

バウチャースポークスマンは、韓国政府はコミュニケを通して「NMD問題に対する立場を検討している」と明らかにしたと述べ、「(ABM遵守を強調した)そのような表現が共同コミュニケに挿入された理由と前後の事情も説明した」と指摘した。

彼は、韓国は米国の長い間の同盟国で、地域及び世界の問題解決のために緊密な協力関係にある等、両国は安保問題に対し広範囲に協議をしていると前提し、金大統領が来週ワシントンを訪問すれば、ジョージ・W・ブッシュ大統領とNMDを含む安保関係の懸案が幅広く論議されるだろうと語った。