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ソウルの平倉洞を美術館通りに

Posted February. 27, 2001 13:59,   

ソウル鐘路(チョンロ)区平倉(ピョンチャン)洞に美術タウンが形成されつつある。北岳(プクアク)山トンネルに行く前ののオリンピアホテルの向かいの坂を5分ほど登ると、右側にトータル美術館(1992年設立)とガナアートセンター(1998年)があり、ここから50m離れた所に今月の初め、グローリッチ画廊がサガン洞から移動し再開館した。

ここから700m半径以内に去年11月、イ・ウンノ美術館がオープンし、今年4月頃は金興洙(キム・フンス)美術館が開館する予定だ。その他にもセジュール画廊(旧ギャラリーイズム)がグローリッチ画廊付近に今年6月の開館を目標にして現在、工事中である。

国内最大の画廊として350坪の展示空間を確保しているガナアートセンターは、美術品の競売場であるソウルオークションや、ガナアートショップ、ビールレストランなどを備えており、この辺の中心地として挙げられる。

トータル美術館は150坪の展示空間を備え、若い作家の実験的な展示に力を入れており、時々インドアミュージックのコンサートも開催している。

イ・ウンノ(1904〜1989)画伯の10周期を迎えて建てられたイ・ウンノ美術館は、建坪150坪の3階建であり、展示と研究、学術事業を行なっている。また、金興洙画伯(82)が建てている金興洙美術館は、地下2階、地上2階、建坪350坪の建物であり、金画伯の作品の展示以外に英才美術の教育機関としての役割も担うことになる。

このように平倉洞に美術館と画廊が集中されるのは、都心とも近い上、北漢山(プクハンサン)の麓に位置しており、景観が優れ、静かであるため。既存の画廊や美術館の並ぶ鐘路(チョンロ)区インサ洞、サガン洞、江南(カンナン)区チョンダム洞(2000万ウォン)と比べ、地価が400万ウォンとして非常に安いのもその理由の一つ。



尹正國(ユン・ジョングク)記者 jkyoon@donga.com