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北の核ミサイル問題、建設的な解決を期待:バウチャー報道官

北の核ミサイル問題、建設的な解決を期待:バウチャー報道官

Posted February. 23, 2001 17:44,   

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の李亨哲(リ・ヒョンチョル)国連駐在大使は22日(木)、「これからの朝・米関係は、米国がどのような姿勢をとるかにかかっている」とし、「米国が我が国との合意を履行しない場合は、我々にも考えがある」と語った。李大使はこの日の夜(現地時間)、ワシントン市内で開かれる北朝鮮芸術団の米国巡回公演に先立ち、韓国の記者を前にしてこのように語った。李大使に朝・米関係の今後の展望を尋ねると、「それはブッシュ大統領に聞いてください」と語った後、「全ては米国にかかっている」と強調した。彼はまた、「米国が、朝・米の合意内容を遵守しないのならば、我々も全ての合意事項を守ることはできない」と強調した。

一方、ライス・ホワイトハウス安保担当補佐官は、「北朝鮮の、ミサイル試験発射の再開、及びジュネーブ基本枠組み条約を破棄するという発言は、逆効果を招くものである」と警告した。ライス・ホワイトハウス安保担当補佐官はこの日記者らに、「ミサイル試験発射を行うという北の主張は、北朝鮮にとって何の利益ももたらさない」とし、このように語った。バウチャー国務省スポークスマンは、この日定例の記者会見で、「米国は、対朝政策の具体的な内容を検討中であり、北朝鮮の核とミサイル問題は建設的に解決することを望んでいる」と強調した。続けて彼は、「現在、北朝鮮と米国間の折衝は、国連を中心になされている」とし、「これは実務事項を協議するレベルであり、それ以上のレベルで両国間の交渉を持つ計画はない」と語った。これは、北朝鮮との対話を決して急がないということを示唆するものである。



韓起興(ハン・キフン)記者 eligius@donga.com