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金浦空港周辺「キムチのメッカ」として急浮上

金浦空港周辺「キムチのメッカ」として急浮上

Posted January. 08, 2001 19:03,   

金浦(キムポ)国際空港周辺が、‘キムチのメッカ’として急浮上している。十数年前からソウル市内と空港を結ぶ空港路に沿って1〜2件あったキムチ販売店が、最近20数個所にまで急増し、‘キムチタウン’を形成したもの。

外国人観光客が主な顧客で、特に日本人観光客には出国前に立ち寄らなければならない必須コースとされているほど。年間の販売収益だけでも200億ウォンに迫るという。

▽お店の場所は?

ソウルの地下鉄5号線の鉢山(パルサン)駅付近のウォンダン交差点を中心に、楊花(ヤンファ)大橋方面の空港路とオリンピック大路へとつながる加陽(カヤン)洞に集中している。出国前にキムチを買っていく外国人観光客をターゲットにしており、都心でキムチを買って空港まで持っていく事を嫌がる観光客らの‘ショッピング習性’を考慮した結果だ。

▽上顧客

「日本人観光客らが、一店舗あたり一日平均150〜200名が訪れ、一人当たり1㎏ 程度(1万ウォン)のキムチを買って行く」と販売店側はそっと教えてくれた。真空状態でビニール包装したキムチをプラスチックの箱に入れるのに一番ちょうどいい重さが1㎏だ。

▽見通しは

3月末に仁川(インチョン)国際空港が開港すれば、これらのキムチ販売店の売り上げが大きく落ち込む事が懸念される。金浦空港の国際線機能がなくなり、日本人観光客の足がほぼ途絶えるためだ。一部のキムチ販売店は仁川空港周辺に新しい店舗を設ける事を考えるなど‘持久策’を準備している。