Go to contents

金大統領 東南アジア歴訪から帰国

Posted November. 29, 2000 20:05,   

金大中(キム・デジュン)大統領は29日午後、東南アジア諸国連合(ASEAN)+3(韓中日)首脳会議とシンガポール、インドネシア国賓訪問の日程をすべて終え、帰国した。

金大統領は今回のASEAN+3(韓中日)会議で東アジア協力体構想を提案し、各国の積極的な指示を受けた。韓中日首脳会談では、朱鎔基総理に朝鮮半島の平和体制構築のための4者会談の再開を提議し、中国側の同意を得た。

またASEAN各国に、東アジアの外貨危機の再発防止のための通貨スワープ(交換)協定の速やかな締結とともに、知識情報化の急激な進展による各国の貧富の差の解消などを促した。

金大統領は、シンガポール国賓訪問で両国の閣僚級会談の定例化に合意した。一方世界的な権威を持つシンガポールレクチャー(世界著名人招請講演会)に参席し、朝鮮半島の平和のために東アジア各国の協力を訴えた。

続けて金大統領はインドネシアを国賓訪問し、自動車、情報通信、建設などの分野で両国間の緊密な協力関係を維持することにした。



崔永默(チェ・ヨンムク)記者 ymook@donga.com