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経実連、クリーン指数 大田74.77で最高

Posted November. 07, 2000 20:03,   

経済正義実践市民連合(経実連)不正腐敗追放運動本部は7日、市民と公務員を対象とした世論調査と、監査院など各機関別の懲戒資料を土台に算定した、全国16広域自治団体に対する腐敗指数の調査結果を発表した。

今回の調査で市民が評価したクリーン指数(数値が高いほどクリーン度が高い)では、広域自治団体のなかで大田(テジョン)広域市が74.77と最も高く、次いで釜山(プサン、69.58)、仁川(インチョン、67.59)の順であった。慶尚(キョンサン)北道のクリーン指数は62.32で、市民体感腐敗度が最も高かった。

反面、公務員の評価結果を見ると、最も高かったのが85.21の忠清(チュンチョン)南道で、京畿(キョンギ)道の場合、75.83と最も低い結果となった。

市民の場合、これら広域自治団体に対して62〜75の評価をしたが、公務員の場合は自ら75〜86の評価を下し、市民が体感するクリーン度は、公務員が自ら評価するものよりはるかに深刻であることがわかった。市民は、公務員一人当たり月平均1.3回程度賄賂を要求すると考えており、逆に公務員は、市民一人当たり月平均0.745回程度自分に賄賂を提議すると考えていることがわかった。

公務員が市民に要求する賄賂の種類は、現金、商品券の順で、市民が公務員に提議する賄賂の種類は現金、商品券の順であった。住民相談窓口の職員が公務員に提供するという賄賂の1回当たりの平均金額は18万1051ウォンであることがわかった。

金泰竜(キム・テリョン)不正腐敗追放運動本部長尚志(サンジ)大学行政学科教授)は、「これは1年余りにわたって、クリーン指数のモデル開発と調査活動を行った結果である」とし、「この先調査を長期的に実施し、韓国社会から腐敗問題を改善する一助になるであろう」と明らかにした。経実連が開発したクリーン指数は、16広域自治団体の公務員と住民相談窓口職員各々1000名を対象に、腐敗の水準と原因、防止方案などについて認知調査を実施した後、その結果を100点満点に換算したものである。



鄭星姫(チョン・ソンヒ)記者 shchung@donga.com