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統一外交通商委員会、対北政策攻防

Posted October. 12, 2000 11:49,   

11日、国会の統一外交通商委員会は、統一部のパック・ゼギュ(朴在圭)長官が出席した中、対北懸案に対する業務報告を受け、質疑応答をした。特に、野党・ハンナラ党の議員らは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への食糧支援や政府の北朝鮮への低姿勢について追求した時は、大声が飛び交った。

ハンナラ党のソ・チョンウォン(徐清源)議員は、「対北食糧支援における1次支援の食糧2万トンは、3日中国から送られたが、食糧支援契約書は、4日板門店を通じて文書交換の形で結ばれた。これは食糧支援は密かに行われてきた事を意味する」と主張した。キム・ヨンガップ(金容甲)議員は、「北朝鮮へ支援する食糧に堂々と「大韓民国」と表記せず、英語で表記してあるが、北朝鮮の人たちはそんなに英語が上手なのか」と詰った。

これに対して、与党・新千年民主党のイム・チェジョン(林采正)、チャン・ソンミン(張誠鏜)議員は、「キム・ヨンサム(金泳三)政府が食糧支援をする時はどうしたか」とパック長官に質問し、「その時は何も表記していない」という答えを聞いてから、「国際社会の慣行についてそういう言いがかりをつける理由はない」と反論した。

この日の会議では、また、9日の与野党のトップ会談で、金大中大統領が「もしかすると国民投票をしなければならない状況になるかも知れない」と話した事について議論があった。

ソ・チョンウォン議員は、「国民投票に関して密かな指示を大統領から受けたか。長官は大統領と国民投票について話し合った事があるか」と聞いたが、パック長官はそのような事実はないと答えた。



尹永燦(ユン・ヨンチャン)記者 yyc11@donga.com