「楽しみ、家族と健康、価値追求、個性追求、デジタル」
ビジネスマンがもし、21世紀にこの五つのキーワードを無視したら、消費者に背を向けられるに決まっている。
第一企画は最近、全国の男女3500人(13〜59才)を対象に価値観とライフスタイルを精密調査した後、このような2000年のマーケティングのキーワードを提示した。
一方、5大都市の購買力を比較した結果、ソウルを1にした場合、プサン(釜山)(0.3)、デグ(0.27)、デジョン(大田)(0.17)、クヮンジュ(光州)(0.14)で、ソウルと地方の間には大きな差があった。
ライフスタイルの調査結果、消費者は退屈な日常から脱出したがり、生活の質の追求や真摯なことを嫌がる傾向が10年前と比べ、大きく増えた。「生活を楽しむためには、ある程度の無駄遣いは必要である」と答えた人が、93年の38.2%や97年の40.2%から2000年には46.3%に伸びた。好きなテレビ番組も、90年にはニュース、トークショー、ドラマの順であったのが、今年はドラマ、ニュース、芸能界ニュース順に変わった。西欧スタイルのレストランの利用率も95年の52.8%から今年は69%に増え、食べるのにお金を惜しまなく、グルメにも積極的になったのが分かった。
家族を何よりも大事にし、健康のために食べ物を選ぶほか、自然に憧れる傾向も増えつつある。生水を買って飲む割合が94年の36.4%から今年は70.7%と急増し、また、保証性保険の加入者も94年の27%から今年は56%と大きく増加した。
「夫婦同士で出かける場合が多い」というアンケートに対して、91年には22.2%だけが「そうだ」と答えたが、今年は31.1%に増えた。健康食品の利用者は97年の14.8%から今年は17.7%に増えた反面、化学調味料を使う人は90年の98%から今年は73.6%に減った。
90年代の過剰消費時代や98年のIMF体制初期の極端な節約時期を経て、今年は機能的な面だけでなく、質と誇示消費も共に重要視する傾向に、消費のパターンが変わりつつある。また、便宜主義、物質的、合理的思考など、西洋中心の考え方が価値追求の核心になっている。
高級機能性化粧品の購買者が97年の18.1%から今年は36.9%に増え、ブランド唐辛子味噌の購買者は94年の37%から今年は46.3%に増えた。韓国食より洋食が口に合うと答えた人も94年の20.6%から今年は28.9%と増加した。
李炳奇(イ・ビョンギ)記者 eye@donga.com






