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北からのお土産、お酒が一位

Posted August. 16, 2000 14:10,   

50年ぶりに再会するため、ソウルを訪れた北朝鮮離散家族訪問団は、どんなプレゼントを準備したのだろうか。色が異なるだけ「HYNO」と書かれてあるラベルが付いたガバンを一つずつ持参した北側の離散家族らは、ぞの中にお酒や人参、補薬など、様々なプレゼントを揃えて入国した。

北側の訪問団が最も多く備えたプレゼントは、お酒。17歳の際に別れた母親と再会することで胸がときめくというイ・トンソプ(65)氏は、北朝鮮の高級酒である白頭山(ベクドゥサン)を準備してきた。済州道(ジェジュド)が故郷であるカン・ウォンスク氏(66)が半世紀ぶりに再会する兄弟に手渡すものも、伝統酒。個人的な時間が与えられた際、兄弟と共にお酒を飲みながら話したいという。カン氏は、兄弟の健康のために人参が入った補薬など、健康食品も準備した。金日成総合大学の数学教授であり、「人民科学者」という称号を得たゾ・ジュキョン氏(68)は、88歳の老母に手渡すため、金のネックレスを取り揃えた。