政府は金融持ち株会社の構図として、ハンビッ銀行と朝興銀行をひとつにし、外換銀行と優良銀行のうちひとつを統合し、超大型銀行として出帆させる第2次金融構造改革を推進することにした。
金監委(金融監督委員会)は財政経済部との協議を経て、今月中に持ち株会社を通しての銀行統合案を作成し、該当銀行に持ち株会社編入を勧告することにした。
大株主が政府であるハンビッ銀行と朝興銀行をひとつにし、企業金融専門大型銀行として出帆させるというのが政府の腹案。当初の外換銀行も合わせて強力な超大型銀行を誕生させるという構図は、これら3行をひとつの囲いに入れた場合、企業金融と国際金融部門において、独占的位置を占め、それによる独占の弊害が発生する懸念があり、望ましくないという判断だ。
外換銀行は持ち株会社を望む他の優良銀行との統合を誘導する方針だ。金監委は外換銀行の合併のパートナーとして国民銀行を念頭においている。
政府は持ち株会社統合のために外換銀行の2大大株主であるコメルツ銀行と協議し、外換銀行の不良債権を先に整理し、増資を通してクリーンバンクにする基礎作業を併行することを検討している。
金監委は銀行が6月末を基準として、国債決済銀行自己資本比率を報告すれば、これを土台に経営正常化計画提出銀行を選分け、自救計画を受ける予定だ。自救計画の評価を土台に10月から持ち株会社方式を通しての構造改革に本格的に突入する計画である。10月以前に政府は公的資金投入や経営不良銀行に対する構造改革プランを立てる予定だ。






